3年、黒木友美子です。遅くなってすみませんでした(>_<)
思い出の曲ですか・・・たくさんあって迷いますね(^_^;)
悩みましたが、今回は私が初めてちゃんと演奏できた曲を紹介しようと思います。
「センチュリア」という曲です。
明るくて、けっこうシンプルな曲です。
私は高校で吹奏楽部に入ってHrを始めたんですけど、その吹奏楽部では、1年生だけで
コンクールに出場するっていう伝統(?)があったんです。
もちろん2・3年生は、1年生とは別の部門に出場してましたけど・・・
「センチュリア」は、その最初のコンクールで演奏した曲です。
で、コンクールに出ることになったんですけど、私は初心者なわけで全然吹けなくて・・・
でも周りは中学校からやってた人が多かったので、普通に演奏してたんです。
Hrも私のほかに2人いたんですけど、どっちも中学からやってたので問題なく吹いてました。
焦りました・・・しかもこの曲、Hrが目立つところが何箇所かあったんです。
けっこうきれいな感じのメロディーで。
なので、必死に練習しました。まあ、今考えるともう少し練習できたなって感じですけど(^_^;)
あの時期は、いろんな人に迷惑かけて、いろいろお世話になりました。
そんな感じで、吹けるようになって喜んだり、怒られてへこんだりしながら、なんとかコンクール
までに演奏できるようになりました。
本番は、舞台裏ではすごく緊張してました。
でも演奏になると、必死すぎて緊張とか感じてる余裕がありませんでした。
それがよかったのかもしれないですけど(笑)
演奏後は、あまり終わった感じはしなかったんですけど、とてもすっきりした気分でした。
そして、その演奏で金賞をいただくことができました!
とてもうれしかったです。一生懸命やってよかったと本当に思いました。
この曲を練習していく中で、曲を作っていく楽しみや大変さを知ることができました。
Hrのいいところも、たくさん気づくことができたし、吹奏楽も大好きになりました♪
おかげで高校生活は部活三昧でした。
今思うと、すごい生活してたなぁーって感じです(笑)
では、次は優しくて頼りになるPercの先輩、あべみかさんにお願いしたいと思います!
よろしくお願いします♪