Episode 4


3年、黒木友美子です。遅くなってすみませんでした(>_<)


思い出の曲ですか・・・たくさんあって迷いますね(^_^;)

悩みましたが、今回は私が初めてちゃんと演奏できた曲を紹介しようと思います。


「センチュリア」という曲です。

明るくて、けっこうシンプルな曲です。


私は高校で吹奏楽部に入ってHrを始めたんですけど、その吹奏楽部では、1年生だけで

コンクールに出場するっていう伝統(?)があったんです。

もちろん2・3年生は、1年生とは別の部門に出場してましたけど・・・


「センチュリア」は、その最初のコンクールで演奏した曲です。


で、コンクールに出ることになったんですけど、私は初心者なわけで全然吹けなくて・・・

でも周りは中学校からやってた人が多かったので、普通に演奏してたんです。

Hrも私のほかに2人いたんですけど、どっちも中学からやってたので問題なく吹いてました。


焦りました・・・しかもこの曲、Hrが目立つところが何箇所かあったんです。

けっこうきれいな感じのメロディーで。


なので、必死に練習しました。まあ、今考えるともう少し練習できたなって感じですけど(^_^;)

あの時期は、いろんな人に迷惑かけて、いろいろお世話になりました。


そんな感じで、吹けるようになって喜んだり、怒られてへこんだりしながら、なんとかコンクール

までに演奏できるようになりました。


本番は、舞台裏ではすごく緊張してました。

でも演奏になると、必死すぎて緊張とか感じてる余裕がありませんでした。

それがよかったのかもしれないですけど()

演奏後は、あまり終わった感じはしなかったんですけど、とてもすっきりした気分でした。

そして、その演奏で金賞をいただくことができました!

とてもうれしかったです。一生懸命やってよかったと本当に思いました。




この曲を練習していく中で、曲を作っていく楽しみや大変さを知ることができました。

Hrのいいところも、たくさん気づくことができたし、吹奏楽も大好きになりました♪


おかげで高校生活は部活三昧でした。

今思うと、すごい生活してたなぁーって感じです()




では、次は優しくて頼りになるPercの先輩、あべみかさんにお願いしたいと思います!

よろしくお願いします♪




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